- 会議室に入ってMeetやらZoomやらやってると、MacBookAirの画面1枚じゃ無理がある
- 今年は出張が増えそう
という理由から、モバイルモニタを買おうという気持ちが高まり、結果 VAIO VISION+ 14を購入した。

視線移動が少ない縦型配置が絶対的な優先度だったので、WING BINDER のようなスタンドも考えたけど、クラファンだったためタイミングあわず。
ノートPCの画面1枚じゃ足りない
ノートPCの1画面でリモート会議とかやってると、
- 相手の顔や共有された画面も見たいし
- 展開された資料を手元で開いて見たいし
- メモも取りたいし
となり、画面が絶対に足りない。なので自席以外でも使えるモバイルモニタがほしいとなる。
◯:縦型配置
自席の外部ディスプレイも縦配置なのだけど、縦配置は視線移動を最小限に抑えられるから良い。左右にモニターを配置すると、どうしても首を左右に振る動作が多くなり、首が疲れるのよね。
あと、左右にモニタを配置してMeetやZoomしてると、自分がよそ見してるように見えて個人的に気になるから縦がいいというのもある。
◯:軽い方がいいに決まってる
VAIO VISION+ 14本体は325gで、嘘でしょ?ってくらい軽い。
最初電源が入らないモックアップが届いたのかと疑ったくらいだし、同僚に渡して持ってもらうと全員が笑うくらい。
しかしケースは本体よりも若干重い。この逆転現象にも笑ってしまった。
△:扱いがセンシティブ
モニタのベゼルは擦れに弱く使ってるうちに擦れたあとが残るようになってしまったし、専用ケースも同じく擦れに弱い。カバンにそのまま突っ込むと、白いスレ跡がついてしまう。ウェットティッシュとかで撫でれば消えるけどまあまあ面倒。
そして、ケーブルを収納するスペースがないのも、少し不便。せっかくケースも専用にするならケーブルの収納のことも考えてほしかったなー。
△:他のモバイルモニタに比べて高い(価格が)
VAIO Vision+ 14の価格は54,800円(税込)。モバイルモニタって2万くらいで買えるイメージだたので随分高いけど、所有したときの満足感は高い。
△:対面の席の人の顔が見えない
これは実際使ってみて気づいたんだけど、会議室に持ち込んで使うと、対面の席の人の顔が見えない。コミュニケーションを拒否しているようにも見えるかもなので、少し気をつけたいところ。
結局、
VAIO Vision+ 14は、買って良かったと思っている。
軽いは正義(カーボン最高)、縦配置は正義。