[備忘録]カリグラフィ道具リスト(2013/02/11)

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ペン先

写真左から

  • ブラウゼ 755-10(10mm)
  • ミッチェル ラウンドハンド 2-1/2 (1.3mm)
  • (new) ミッチェル カッパープレート
    • 銀座K.ITOYAで購入したが、スピードボールのペン軸では使えなかった・・・
  • ハント・アーチストペン101(1C-101)
  • ミッチェル スクロール 40
  • (new) ミッチェル スクロール 10
    • 新宿の世界堂で購入。左が細くて、右が太いダブルラインが書ける
  • スピードボールC0(5mm)
  • スピードボールC2(3mm)
  • スピードボールC4(1.5mm)
  • スピードボールC6(0.5mm)

インク

  • ECOLINE スカイブルーシアン
  • ドクターマーチン カリグラフィー・ダイカラーインク ブラック

ペン

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写真上から

  • パラレルペン6.0mm
  • パラレルペン3.8mm
  • パラレルペン2.4mm
  • tachikawa カリグラフィーマーカー 3.5mm/2.0mm
  • ZIG カリグラフィーマーカー5.0mm/2.0mm
  • 呉竹 筆日和

その他

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  • 傾斜台(自作)

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  • (new) 下敷き用合成スエード
    • 傾斜台に敷いて使うとペンの滑りが良くなるらしい。伊東屋で1,417円で購入

[備忘録]カリグラフィのペン先リスト(2013/01/13)

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下段左から

  • ブラウゼ 755-10(10mm)
    • 幅広いやつ。まだ、使い方がわかってない。
  • ミッチェル スクロール 40
    • ペン先が分かれていてダブルラインがかける
  • スピードボールC0(5mm)
  • スピードボールC2(3mm)
  • スピードボールC4(1.5mm)
  • スピードボールC6(0.5mm)
  • ミッチェル ラウンドハンド 2-1/2 (1.3mm)
  • ハント・アーチストペン101(1C-101)
    • カッパープレート用

上段はタチカワのペン先。Gペン以外特に使ってないので割愛。

メモ・購入候補

ミッチェルのラウンドハンド

0 (4.0mm)、1 (3.0mm)、1-1/2 (2.3mm)、2 (2.0mm)、2-1/2 (1.3mm)、3 (1.1mm)、3-1/2 (1.0mm)、4 (0.8mm)、5 (0.6mm)、6 (0.4mm)

ミッチェルのスクロール

タイプ10、20、30、40、50、60。
タイプ10:ダブルラインの右側が太い。
タイプ60:ダブルラインの左側が太い。

無印のダブルペンケースがカリグラフィのペン入れに最適

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無印で見つけたポリプロピレン製のダブルペンケース。280円

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フタが2つ付いてるんだけど、カリグラフィ用のペン先とペン軸の収納に最適だった。

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こんなかんじで小さい方にペン先、大きい方にペン軸とインクなどを収納できる。
これはよい買い物だった。

ペン先をどう収納しようか迷っている、全国5000万人のカリグラフィユーザーの方にお勧めです。

ブックスタンドを使ったら読書におけるストレスが激減した

分厚い技術書をブックスタンドに固定して開発してるエンジニアを社内で見かけて、ちょっと気になってたんですけど、ヨドバシに売ってあったので購入してみた。

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こんなやつ。
使ってみたら、もんのすごーーーーーーく便利だった。
1,000円でこんなにありがたみを感じる商品はそうそう無いので紹介します。

メモを取りながら読書するときに便利

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両手がフリーになるので、メモが取りやすい。
メモを取ろうとしたら本が閉じちゃって、「あ”””ーー!」ってならないので、ストレスフリー。

分厚い本を読むときに便利

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机に本を置いて読んでると、下むいた状態が続くので疲れてしまうんだけど、スタンドに立てることで好きな角度で読めるから楽。

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この本は600ページくらいだけど、まだまだ余裕で固定できる。

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スタンドの角度が自由に変えれるので、楽な姿勢で分厚い本が読めるので便利。
頬杖ついて本が読めるし、机にベタ置きするよりも省スペースだと思う。

お風呂で読書するときに便利

お風呂に本を持ち込んで長風呂するとき、スタンドがあるととても便利だった。

カリグラフィの練習のときに便利

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メモを取りながらと似てるけど、カリグラフィのお手本をスタンドにのせて、それを逐一見ながら練習するので、ほんと便利。

ということで、両手がフリーになると読書スタイルが変わったのでオススメ。

PILOT パラレルペンでお手軽カリグラフィ

PILOT | パラレルペン
http://www.pilot.co.jp/products/pen/color_pen/parallel/

お手軽にカリグラフィが楽しめるというペンを見つけたので購入してみた。

「カリグラフィ」といえば、この文字が頭のなかに思い浮かぶ。


The New York Times のロゴ


んでパラレルペン。お値段は1200円くらい。

“PILOT パラレルペンでお手軽カリグラフィ” の続きを読む

【万年筆】Namiki falcon (ナミキ ファルコン) を買った

先月、パイロットの万年筆「コクーン」を購入して万年筆デビューをしたばかりだというのに、もう二本目を購入してしまった。
というのも、この動画を見てしまったからだ。

▲お急ぎのかたは真ん中辺り(2:20)から再生するとよいです。

万年筆でこんなに強弱がつくものなのか!!と衝撃をうけた。
この動画を見て、すぐに手元の万年筆で真似してみたものの全く強弱がつかないので、色々と調べてみた。

  • この動画の万年筆は Namiki Falcon (ナミキファルコン)というやつらしい
  • ナミキファルコンは、パイロットが国内で販売してる「エラボー」というペンの海外版らしい
  • パイロットのホームページを見ると、ペン先の柔らかさや文字の太さの違いで15種類ものペン先があるそうだ。
  • エラボーやナミキファルコンのペン先は、ソフト細字<SF>、ソフト中字<SM>、ソフト太字<SB>といった種類があるけど、ペン先が普通の万年筆と違っていてその形状によって特に柔らかいペン先になっているらしい。

この動画の影響でエラボーもメーカー欠品してしまっている、と文房具屋さんのブログに書いてあった。
見ればみるほどほしくなってしまい、ネットでナミキファルコンを探してみるが、品切れもしくは2万超え。。。


(追記:アマゾンにも出品がいくつかある模様)

無いと言われると余計に欲しくなって、海外のAmazon.comで検索すると、在庫あり&$150以下で安い!ということで思わず購入してしまった。

送料等を入れても 日本円で14,237円 。土曜日に注文して、翌週の水曜日には手元に届いた(5日間)。
ペン先(英語ではNib)は、ソフト中字<SM>にした。

ちなみに動画のナミキファルコンのペン先はカスタムしてあって、普通に買ってもあんな強弱つかないYO!ってYoutubeのコメント欄に書いてあった(というのを、注文後に知って愕然とした)

動画の投稿者コメントを適当に訳するとこんなことが書いてある。

  • 極細のペン先(多分、SF?)を、もっとしなるようにカスタムした
  • インクはパイロットの色彩雫 月夜
  • この万年筆をちゃんと使うのは難しい
  • 多くの万年筆はこんな風に線幅のバリエーションがつけれるように設計されてない
  • もし線幅に強弱をつけたいなら、つけペン(dip pen)を買うと良い。安いし、頑丈だし、もっとしなるよ。
  • それでもまだこの万年筆にこだわるなら、このサイトで買えるよ。
    • http://www.nibs.com/NamikiFalconPage.htm

届いてしばらく使ってみたところ、
ペンを寝かす、立てる、力加減を調節する、と色々とためしてみるとそこそこ強弱がついた文字がかけるようになった。
動画のような極端な強弱はつかないけれど、結構楽しい。

ちなみにインクはパイロットの色彩雫というシリーズの「冬将軍」という色にした。
ボトルがお洒落である。

カメラを買った人が「レンズ沼」から抜け出せなくなるように、万年筆にも「インク沼」という沼があるそうだ。
注意しなければならない。

最後に、オススメリンクを一つ
The Nib Nook
各種万年筆で実際にかいた文字を比較できる超便利サイトです。
noodler’s のAhabってやつもペン先が柔らかそうですね。デザインがあんまり好みではないけど・・・。

■追記 2012/11/27

フォルカンの方が強弱つけやすいかもしれない・・・

  • 店頭でカスタムヘリテイジ912のFA<フォルカン>を試し書きさせてもらったんだけど、ナミキファルコンよりも、しなって強弱がつけやすかった。
  • フォルカンが選べる、カスタム743、カスタム742、カスタムヘリテイジ912 の違いについても店員さんにきいた。
    • カスタム742、カスタムヘリテイジ912・・・共に定価2万、違いはデザインのみ(742は黒と金のオーソドックスなデザイン、912は黒と銀の今風なデザイン)
    • カスタム743・・・定価3万。カスタム742の上位版。1万円の差はペン先の大きさのみ。ペン先が大きいほうが耐久性が高い。ペン先は14Kと高価なので値段も高くなるそうだ。
    • Amazonにも在庫あるし、定価 20,000円 → 14,000円と随分安くなってる。カスタムヘリテイジ912 欲しいなあ・・・。

■追記 11/30
エラボー Amazon.co.jpでも買えるようになってますね。

iPhone5が届いた

9/22にソフトバンクオンラインで予約した、iPhone5 (32GB・Black)が今日届いた。
ということで、約一ヶ月ほどで届いたことに。

iPhone3G、iPhone4、iPad2、と歴代のアップル製品はことごとく待たされ続けた人間なので、まあこんなもんだろー、と納得。

SIM入れて、iCloudから復元してすぐに使えるようになった。簡単ですね。
バックアップはiOS5だったけど、iOS6で復元してくれるのね。

iPhone5、サクサク動くのはよいけれど、これといってワクワクはない。

LTEがつながる場所があったので、スピードテストしたら、下りが10Mbpsくらいだった。

あとはケースをAmazonで注文したり。

□追記:
アンテナ5本から3本に減った!! @自宅

万年筆(パイロット・コクーン)を買った

社内では、コピー用紙&サインペン or フリクションボール(消せるボールペン)で事足りているんだけど、打ち合わせで外部の方とお会いする機会も増えてきたので、万年筆とちょっとよさげなノートを一冊買った。

買ったのはこれ。

PILOT | 万年筆 コクーン
http://www.pilot.co.jp/products/pen/fountain/cocoon/index.html

OGAMI(オガミ):ストーンペーパー STONE PAPER
http://www.mds-japan.co.jp/ogami/index.html

買うときに「インクはブラック、ブルー、ブルーブラックの三色から選べます」と言われたので、となんとなくかっこいい響きの「ブルーブラック」にした。

万年筆ちゃんと使うのははじめてなんだけど、書くときにテンションがあがってよいですね。

メモ

  • ノート 1500円くらい
  • 万年筆 3000円くらい

Kalitaの細口ポット

欲しかったけど、(微妙にいいお値段で)手が出せないでいた、Kalitaの細口ポットをカラメルで購入した。
ひろやんも同じものを使ってるそうで、微妙にいい値段については同意見だった。

Kalita 細口ポット 0.7L

少量のお湯を安定して注げるので、大変良い。
豆を挽いて(電動ミルだけど)毎朝コーヒーを淹れる生活はすっかり定着。

余談ですが、ペパボには社内IRCに#coffeeというチャンネルがあり、昼休みなどコーヒーを淹れて飲んだりする集まりがあります(会社にミル、ポット、サーバー、ドリッパーが置いてあるのです)。
今度は飲み比べなどしたいな。

初ネルドリップ

こないだランチのとき、ひろやんが「ネルドリップいいっすよ」って自信を持っておすすめしてくれたので、ネルドリップの器具を買ってみた。

使い方はここを見て勉強。
ネルドリップ | いろいろなコーヒー器具とその使い方 | コーヒーはUCC上島珈琲

手入れはちょっと面倒だけど、ペーパードリップよりも口当たりがいい(気がする)。

ちなみにミルはこれを使ってる。電動で楽。