何度目かのRuby入門。今回はブラウザだけ。

今年の個人的な目標は

  • カリグラフィーを学び、普及する活動
  • 英語の勉強
  • Rubyを日常的に使う
  • 継続的なブログ更新

を挙げているんだけど、9月を過ぎたというのに Ruby に関してはは全く手つかずだった!
そろそろやらねばと思い、以前ブックマークしていた海外の Ruby 学習サイト(英語)へ。

以前はサイトを見ても Ruby を学んでるのか、英語を学んでるのか…という状態だった挫折していたのだけど、年初から英語の勉強(文法)をやってきた成果か、書いてある内容が「なんとなく」わかるようになってた。

最初にやったのは、【Code School – TryRuby】 というサイトで、3日くらいコツコツやってたら終わった。
次は 【Ruby | Codecademy】 というサイトのレッスンをはじめてみた。

どちらのサイトもブラウザで Ruby のプログラムが書けて、結果もブラウザに表示されるから、環境構築とか考えなくていいからよい。

Methods__Methods_Everywhere___Codecademy
▲ Codecademy はこんな感じの画面で、真ん中あたりでRubyを書いて、右の黒い枠に結果が出力される。

2日に1章くらいのペースでコツコツやっていこう。
一気に進めると記憶が定着しない気がする(英文法の勉強しててそう感じた)。

Ruby のバージョンはいくつがいいの?とか、Macに環境構築だ!とか考えだしたらキリがないので、ブラウザ完結って楽。

しばらくは Ruby という学問を学ぶ気持ちで、目の前にあるものをせっせと消化しよう。
いずれサイトなのか、ツールなのか、何か作りたいものが出きたときに備えて頑張る。

Codecademy 1章メモ

Ruby の中にあるもの全てがオブジェクト。
オブジェクトは メソッドをそれぞれもっている。スキルみたいなものだよ。
オブジェクトには string, number,boolean など種類があるよ。

Codecademy 2章メモ

chomp でプロンプトで入力値を受け取って出力する感じのことをやった。
putsの s って string だったのか〜。

capitalize, upcase, downcase などが出てきた。

【初心者向け】Mac(OSX Lion)でRuby on Railsを動かすための5ステップ


この記事よりも新しい内容があります。
OSX 10.8(mountain lion)ユーザーの方は、こちらをご覧ください。
Mac OSX10.8(Mountai Lion)で Ruby on Railsを動かすための5ステップ

先日、ペパボ社内で(主に)デザイナを対象にして「Rails写経会#01」という勉強会を開催しました。


その時の様子

プログラム学びたい、と思ってるデザイナは多いんだけど「一人でやってると心折れる」んですよね。
じゃあ集まって勉強しようよ、ってことでこの勉強会を開催しました。

一回目は各自のMacの開発環境を整備して、Ruby on Railsが動くところまでをやりました。
整理してみたら、大きく5ステップくらいでRails動かせたので、手順を公開してみます。

Rails興味あるけど動かすまでが大変そう・・・
みたいな気持ちで踏み出せないでいる人向けです。

とりあえずコピペしていけば、Rails を勉強するためのスタートラインに立てるかと思います。

流れはこんな感じ(5ステップ)

特に問題が起きなければ、1時間もかからないと思います。

  1. Xcode インストール
  2. Homebrew インストール
  3. rbenvとruby-build インストール
  4. Ruby インストール
  5. Ruby on Rails インストール

とにかくスタートラインに立つことが大事だと思うので、深く考えずに進めていきましょう。

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