すっかりFusion360にハマったので、適当にググりながら学ぶより時間短縮になるだろうと以下の参考書を買って勉強中。
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勉強の様子を時系列で記録しておく。
まずはクッキー型のモデリングから。
線分コマンドの使い分けを学ぶ。円弧コマンドが便利だった。
アドビ製品のベジエ曲線は一筆書きでやる感じがあったけど、Fusion360は直線、曲線、円弧、とコマンドを切り替えながら一つのスケッチを作る感じだな、と理解した。
これは各種拘束の勉強。
いざというときにどの拘束を指定すれいいのかぱっと浮かばないが、数値や制約条件を追加しながら作っていくのは感覚だけに頼らなくてよいので、前進している安心感がある。
スケッチで回転軸や拘束の基準となる中心線を実線ではなく破線にしたいなあと思い、ググったら見つかる。
そしたら @Fusion360Japan さんがショートカットキーを教えてくれた。優しい。
このあたりまで進むと、スケッチツールもだいぶ手に馴染んできた。
回転をつかったコップのモデリング。
レンダリングがキレイだし短時間できれいな結果を見れるから、ついつい遊んでしまう。
コップの装飾は[スプリング]をコップの周りに作って、[切り取り]したもの。こんなやり方、自分の頭じゃ思い浮かばなそうだ。
断面図が見れるのも面白い。
Fusion360、総じて実行結果までの手数が少なくて良いなーと思う。
コップの次は皿を作る。
先程作った別ファイルのコップをコピペする方法が分からずググる。
[基準フィーチャを作成]というのでコピペできたんだけど、 @Fusion360_BASE さん(この本を書かれた方)からリンク状態で挿入ができると教えてもらったので試してみる。Fusion360コミュニティの人たち、優しい。
断面図を作り回転してワイングラスをつくり、液体を設定してみる。
レンダリングがとてもキレイ。CGなのか写真なのか分かんないね、って同僚に言われる。私もそう思う。
ちなみにレンダリングの時間がかかるなー、とつぶやいたら @fusion360Japan さんが
と教えてくれた。親切でありがたい…🙏
課題問題を進めていく。
この本の素晴らしいポイントは、課題の答えを解説する専用のウェブサイトに用意されているところ。
結構詳細な手順が載っていて丁寧。しかも解答動画まである。初心者にはありがたい。
8章ではじめてスカルプトモデリングが登場。
左右対称の拘束をつけてモデリングは、以前受講したセミナーで学んでたので割とスムーズに進められた。
しかし、自分が作りたい形通りに作れるようになるにはまだまだ道は長い。
8章課題の箸置き。お手本に近づけよう試行錯誤。
どの面を選択してどのツールで動かせばいいのかまだまだ慣れないが何とか似た形になったと思う。
9章はスマホスタンド。
勾配やパターンなど新しい機能に出会う。
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USB type-cし かない MacBookPro なのでレシーバー不要な Bluetoothマウスを買った。
課題にあった本立て。
本もモデリングしてみたり。
最終章はドアストッパー。背中のジクザグをパスにそって配置。
最後の課題はハムスターハウス。
無事一冊終わったー。
非常にわかりやすくて入門の一冊としてオススメです。
ちなみに最終目標は
なので引き続きがんばる。
つぎはアドバンス編を買うぞ。
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