テレワーク体制になって早いもので約半年が経過。仕事の中でも多くの時間を割いているリモート会議をいい感じにするために、あれこれやってみたことをまとめてみる。
“リモート会議をいい感じにするためにやってみた10のこと” の続きを読む【chrome拡張】ページ内のリンクを新規タブで一期に開く「Linkclump」と タブを開きすぎてもページタイトルが画面内で確認できる「Show Title Tag」の相性が良かった
こんなに長いタイトルを書いたのは久しぶりかもしれない。
とりあえずchrome拡張へのリンク
どんなときに便利なのか
例えば ↑みたいに GitHub の notifications が溜まっててまとめて見たい時に便利。
リンクが縦にズラズラっと並んでいて、それを全部見たい時はだいたい便利になる。
とりあえずページ内のリンクを一気に開くchrome拡張である「Linkclump」 をスッとインストールしておく。
Linkclump をインストールしたら、設定画面を開いてまとめて開くアクションの設定を行う。
自分は 「optionキー※を押しながら範囲選択すると新規タブでまとめて開く」という設定にした。
(※設定画面ではaltキー)
設定終わったら早速やってみる。
option押しながら、範囲選択すると…
全部まとめて新しいタブで開いてくれました。便利〜。
しかしタブを開き過ぎるとタブのタイトルが見えなくなる、という新しい問題が。
何について書かれたページかパッとわかんなくて地味に不便になるのだった。
(GitHubのissueなどはコメントの位置にスクロールした状態で開くから、特にタイトルの情報が重要)
そこで タブを開きすぎてもページタイトルが画面内で確認できる「Show Title Tag」 の出番です。
スッとインストール。
そうすると、ページの右下※にタイトルタグの内容を表示してくれるようになる。
(※左下でも左上でも右上でも変更できる)
はー、便利になった。
nasne買ったら「溜まりに溜まった音楽データがでかすぎて全部はスマホに入らない問題」が解決した
数人の同僚に「nasne最高!」って言われたので、買ってみた。
確かに最高だった。
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テレビ番組表が使いやすいとか、外出先から録画予約できるとか、テレビまわりの機能が便利なのはもちろんのこと、nasne ACCESSってアプリを使うことで「溜まりに溜まった音楽データがでかすぎて全部はスマホに入らない問題」を解決してくれた。
面倒な設定なしに、出先から簡単に自宅のnasneにアクセスできるのがすごい。
ファイアウォールとかルータの設定とかそういう小難しい設定が必要なのかと思ったら、全然いらないのね。
nasne にアクセスするスマホアプリ
Android端末(Xperia Z3)を使っていて、以下の2つのアプリを入れた。
- 録画した番組をスマホで観には torne mobile ってアプリ
torne mobile – Google Play の Android アプリ - nasne に入れた写真や動画、音楽データにアクセスできる nasne ACCESS ってアプリ
nasne™ ACCESS – Google Play の Android アプリ
nasne ACCESS は マニュアルをみる限り、iOS用はないみたい。
nasneに音楽データを置き、nasne ACCESSでアクセスする
手順はこれだけ。
- (自宅で)Macからnasneに接続して、音楽データをnasneに置く
- (自宅・出先)nasne ACCESS から自宅nasneにアクセスして音楽を再生する
スマホの容量を食いたくないので、音楽データをあまり端末に入れないようにしていたけど、音楽データを全部nasneに置いておけば聴きたいときに聴けるし便利。
ただ、通信量がどうしても大きくなるので、気兼ねせず使うにはモバイルルーターがあると便利そうだった。
ということで、nasneユーザーは通信量を気にせず使い放題な PEPABO WiMAX がとってもオススメかもしれないなー(PR)。
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タイムズプラスというカーシェアリングのサービスが良かった
日常的に車を運転しなくなって多分10年近いと思うんだけど、
どこかのブログでカーシェアというのを知り、調べてみたら便利そうなので申し込んでみた。
カーシェアについて調べてみる
- カーシェアといえば「カレコ」と「タイムズプラス」というやつが二大サービスらしい
- ステーション(コインパーキングなど)に用意された車を予約して使うらしい
- 家の近所にどれだけステーションがあるか、が決めてだった
- うちは「タイムズプラス」のほうが近くにステーションが豊富だったので「タイムズプラス」を使ってみることにした
- タイムズプラスのほうが料金プランがシンプルなのもよかった。
- 固定費は月1000円、あとは使った分が請求される。
タイムズプラスに申し込む
- ウェブから申し込みしたあとに、免許証のコピーなど郵送で書類を送る。
- エポスカードを持ってる人は、エポスカード経由で申し込みするとカード発行手数料(1500円)が無料になる
- エポスカード会員限定ご優待 タイムズプラス – エポトクプラザ
- 10日くらいで予約した車のドアを開けるためのカードが送られてきた
タイムズプラスで車を予約する
- タイムズプラスのサイト にログインして、最寄りのステーションの車を予約する
- 今回は6時間で3900円のパックを予約してみた
- サイトから目的地を登録しておくとカーナビに設定された状態になっている(便利)
当日
- 利用開始10分前から車の解錠ができる
- リマインドメールも送られてくる
- 車のリアウインドウに付いてるセンサーにカードをかざすとドアが開く
- 車のキーは助手席のボックスに入っている
- カーナビから利用時間の延長などの申請もできる
よかったところ
レンタカーとくらべて
- レンタカー屋さんがあいてないときも、必要なときに借りれる
- ウェブで完結するので、人とやり取りする煩わしさがない
- 料金はガソリン代込み、満タンにして返さなくてもよい
- 半分以下になったら入れてくださいね、とは利用ガイドに書いてあったので満タンにして返した
- 指定の(エネオスと出光)スタンドで給油できるカードがサンバイザのところに入ってるので、それ出せば無料で入れてくれる
- ガソリン入れたり、洗車したりすると15分〜30分分の料金がサービスされるそう(使うプランによる)
マイカーと比べて
- 固定費が1000円/月〜 と安い
- 出先で車使いたい、って時にすぐ借りれる
- 短時間借りる事もできて、15分200円〜と安い
久しぶりの運転で最初は緊張したけど、すぐに慣れて、駐車もできたのでよかった。
夜は6時間2000円くらいで日中よりも安いんで、次は夜の運転を試してみようと思う。
ということで、はじめてのカーシェア、満足感あってよかったです。
MacBookAirにおける写真管理方法を考える(自分メモ)
MBAはディスク容量が256GBと少ないので、写真の管理方法をちゃんと考えないとすぐにディスクフルがくる。どうしよう。
- 写真管理ツールはApertureを使う
- 母艦なり外付けなり、最低二箇所にバックアップする
- オンラインのバックアップは別で考える(30days Album使う)
管理方法
案1・ライブラリは母艦。オリジナルファイルを外付けにおいて参照する
-
メリット
- 出先でも写真が見れる(ただしリサイズされたもの)
- どれくらいのサイズ? > 長編 1300px
-
デメリット
- リサイズとはいえどれくらい容量食うかわからない
- 試しに9GBくらいのライブラリのオリジナルを参照に切り替えたけど、9GB → 5GBくらいだった。
- あれ、、、あんまり減らない、、、?
- 出先で写真を取り込んだ場合、あとでどれを参照にしたか、してないか、混乱しそう。
-
バックアップは?
- バックアップにボールト使えない
- 参照ファイルはボールトの対象外
出先で見れるメリットはあるけれど、運用で事故りそうなので案1は見送り
案2・ライブラリ自体を外付けHDDに置く
-
メリット
- 母艦の容量減らない
-
デメリット
- 出先で写真見れない
- 外付けHDDのライブラリはSSDと比べて読み込みが遅い?
- 試したけどそんなことなかった。快適といってよいレベル。
-
写真の取り込み手順(自宅)
- 自宅で外付けHDDをMBAに接続
- ライブラリを選択してApertureで開く
- 写真を取り込む
- 完了
-
写真の取り込み手順(出先)
- ライブラリ自体が手元にないので開けない、一時用ライブラリを作ってそこに取り込んで後で統合する。
- (あとで手順書く)
-
バックアップは?
- ボールトつかえる
- ライブラリとボールトでバックアップ二重化
- 外付け(A)をライブラリの場所にする
- 外付け(B)をボールトの場所にする
外で写真が見れない点については、デイズのストレージにあげておけばカバーできそう。
ということで、案2でしばらく運用してみることにする。
ボールトから復旧することはできるのか?
そのためのボールトだけど、バージョンアップで古いボールトからはライブラリを復元できなくて焦ったので、もうすこしちゃんと調べてみよう。
(あとでやる)
ライブラリの単位は?
-
仕事・個人用それぞれ年単位でライブラリを作る
- 仕事2012、個人2012みたいな感じで
-
メリット
- 必要なときにデータを持ち出しやすい(1年分ならデータサイズもそこまで大きくないだろうから、必要なときにライブラリごとMBAにコピーが容易)
- コピーしたやつに取り込んで、あとで上書きもできそう
- けど、事故に繋がりそうではあるのでやらないほうがいいか
- 出先でMBAで直接取り込むする場合は一時ライブラリを作るというやり方を守る。
-
デメリット
- 一覧性が下がる
- 年の切り替わりにライブラリ作るのがめんどくさい
- 年越しとかライブラリどっちに含めるんだ、とか些細なことだけど。
GitHubのUser css書いた
今やってる Sqale と 30days Album のコードはそれぞれGitHubで管理してあるんですけど、30days Album のissueを作ろうとしたら、間違えてSqaleのリポジトリで issueを作ってしまった。
見た目が同じなので間違えるんや、と思い User CSS 書いて色分けした。
上がSqaleで、下が30days Album。
UserCSS書くの楽しいな。社内向けに配布しよう(使う人いるのか)。
不毛な時間を減らしたくて、Day One を使い始めた
自分の稼働率をあげようと思って、数日前からDay Oneを使い始めた。
仕事中、1つのタスクをどれくらいの時間でやってるか、という記録のため。
evernoteでもよかったんだけど記録専用のアプリが欲しいなと思ってたので、前から気になってたDay Oneにしてみた。
何かのタスクにとりかかるときに、こんな感じで追加しておく。
markdownに対応してるのが嬉しい。
追加した時間(ここだと2:20)が記録されているので、そのタスクが終わったときに何分かかったのかが分かる。
これをタスクごとに登録していくだけ。簡単。
やってみてわかったのは、
- すぐ終わると思って取り掛かった仕事に思いのほか時間取られてたことに気づけた
- twitterやらRSSリーダーやら見てて時間すぎてたとかいうことが減った
- 複数のタスクを並列で作業しなくなった(一点集中)
手間は少ない割に、効果が見えてよい感じです。
おまけ)markdown使えるので、手順をまとめるときにも使える。
Activity Monitor のアイコンをグラフにして見える化
Mac使いのみなさん、Activity Monitor使ってますか?あれ便利ですよね。
Activity Monitorはいつも起動してる > けど、あんまり見てない > 意味ないじゃないか!
と思って、何の気なしにDockのアイコンを右クリックしてみたら、アプリケーションのアイコンをグラフに変更することができることを知った。
通常はアプリケーションアイコンを表示するようになってるけど、実はいろいろ選べる。Show CPU Histroyに変更してみる。
chromeアイコンの左側にあるやつが、CPU利用状況のグラフ。
こうするとcommand+tabでアプリケーションを切り替えるときに、CPUの利用状況も把握できるようになる。
実は裏で特定のアプリケーションがCPUを食いまくってた、とかいう時に気づきやすくなるはず。
無駄にCPU使ってるとバッテリの減りも早くなっちゃうし、Activity MonitorはOS起動時に自動で立ち上がるようにしておくといいんじゃないかな。
終わり。
iPhoneのバッテリーが急激に減るので設定をリセットした
外出中にiPhoneのバッテリーが急激に減るようになって、これは「噂のバッテリーが急激に減るようになる問題」に遭遇してしまったか!と思い、効果があると噂の「すべての設定をリセット」を試してみた。
リセットの効果はあったようで、バッテリーの急激な減りはなくなった。
ちなみにリセット前は10分で5%くらいのペースで減ってた。
リセット後に設定しなおしたのをメモっておく。
- キーボードの種類を減らす
- フリック入力はflick onlyにする
- バッテリのパーセント表示(General > Usage>Battery percentage)
- パスコードの設定
- Wi-Fiのパスワード再入力
- メールの署名を消す(sent from iPhoneとかいらん)
急に減り出す前にやってたこと言えば、普段やらないiMessageで写真を送ったことくらいだろうか。
GPSをOFFっても減りは変わらなかった。謎。
ちょうどMacBookAirを持ち歩いてたのでそこから充電できて助かった。
でっかいエネループにもなる優秀なMBA。
普段から短いケーブルを持ち歩くようにしよう。
[Mac]ウィンドウのスクリーンショットに影を含めない
ウィンドウのスクリーンショット撮ると、影とその余白が大きすぎることがある。
影いらない場合の設定は、ターミナルを開いて以下を実行。
$ defaults write com.apple.screencapture disable-shadow -boolean true $ killall SystemUIServer
もとに戻す場合
$ defaults delete com.apple.screencapture disable-shadow $ killall SystemUIServer
メモメモ