面白かったのは「〈新版〉1分間エンパワーメント」だなー。
[amazonjs asin=”4478100675″ locale=”JP” title=”社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉1分間エンパワーメント”]
マネージャーのアウトプットはチームを通じて行われると信じている人間なので、共感しながら読むことができた。
1分間マネージャーといい、1分間シリーズは面白い。
ポエムがないほうのpplogです
面白かったのは「〈新版〉1分間エンパワーメント」だなー。
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マネージャーのアウトプットはチームを通じて行われると信じている人間なので、共感しながら読むことができた。
1分間マネージャーといい、1分間シリーズは面白い。
1,2月は意識して雑誌を読んでたけど、3月は興味湧いたものだけ読んだ。
結婚式前はスーツや靴の記事に目が止まるし、最近はDIYの記事に目が止まるようになった。
積んでるのがたまってきた…
97作品のうち、90冊くらいは雑誌。
2月も引き続き、経済誌、女性誌、男性誌、ライフスタイル系の雑誌、色々雑誌を読んだ。
だいたい週末にまとめ読みしているので、じっくりは読んでないけど色々なジャンルを読むようにしている。
3月はもうちょっと厳選して読むようにして、他のことに時間を割きたい。
1月はdマガジンでひたすら雑誌を読んでみる月間だったので好き嫌いなくひたすら読んだ一ヶ月だった。70冊以上は読んだ(目を通した)。
iPad Pro は固定レイアウトの雑誌を読むには最適だった。
映画は、同僚にオススメされてた「言の葉の庭」を観たり、「きっとうまくいく」を観た。どちらも良作。
dマガジン使ってるとたくさん女性誌が出てくる。
男性からすると女性誌ってたくさんあるけどどれも似たように見えるじゃないですか。
どう違うのか分からなくても生きていけるんだけど、なんとなく気になって17誌ほど2日くらいで読んでみたら、結構内容が違ってて(そりゃそうだ)面白かった。
読んでみた結果、今まで同じものだと思っていた女性誌は
に分類できそうで、この3要素のページ構成比率をどう変えるかで雑誌の特徴が出てくるのかなって思った。
さらに、ファッション系については大きく2つに分類できて
に分類できそうだった。
ということで各雑誌を自分勝手に分類してみた。
[amazonjs asin=”B01N6DWXQC” locale=”JP” title=”GINGER(ジンジャー) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
現実的な価格帯でちょっと落ち着いた感じのコーディネート提案。お財布事情の記事もあり、キャッキャしてる感じは少なめ。
読者層は20代後半から30前半くらいかな。
[amazonjs asin=”B01MR4NK2C” locale=”JP” title=”MAQUIA(マキア)2017年3月号”]
分類:美容系
美容! 健康! 結果としてのモテ! で構成されていた。
ファッション要素は少ない。
化粧品、メイク、髪型、くびれ、ヨガ、腹筋、そして男性が好きな女性像アンケート。
美容系の雑誌は男性から一番縁遠い存在だなあ。
[amazonjs asin=”B01MQT4OFQ” locale=”JP” title=”VOCE 2017年3月号【雑誌】”]
分類:美容系
↑のMAQUIAと構成が似ていて、美容系特化型だった。
MAQUIAのほうがちょっと大人っぽい感じで、VOCEはガーリーな印象を受けた。
[amazonjs asin=”B01N31A6K7″ locale=”JP” title=”美的(BITEKI) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類:美容系
MAQUIA、VOCEと同じジャンルでほぼ美容系。
美容系の雑誌を立て続けに三冊くらい読んだ時点で、女性誌ってライフスタイル系、ファッション系、美容系みたいな分類あるのかなって思ったのだった。

[amazonjs asin=”B01MUCC1DR” locale=”JP” title=”Ray(レイ) 2017年 03 月号 雑誌”]
※dマガジンには目次のページがなかった
分類:ファッション系 x メインストリーム系
王道ファッション誌ぽい。実年齢よりもちょっと背伸びしてる女性が読む感じ?
10代から20代前半くらいが読んでそう。パステル調でふわふわしてた。
[amazonjs asin=”B01N4B0CVQ” locale=”JP” title=”ViVi 2017年3月号【雑誌】”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
Rayと似た感じのファッション系の雑誌。
トレンドをちゃんとキャッチするぞ!って気持ちが溢れていた。

[amazonjs asin=”B01MSW6MKI” locale=”JP” title=”JJ(ジェイジェイ) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
ViViやRayよりも年齢層高めなのかな。社会人3年目くらい。
おしゃれ、恋愛、仕事、美容のバランスを良く配置。
ファッションについては、コートに袖通さないコーディネート提案が多い。風が強い日はコートが飛んでいきそうなので袖を通してほしい。
仕事っぽさが出てくるし、恋愛とそういう男女の話とかもでてくる。
オシャレだけじゃなくて賢く生きていくための情報もあって生きることを考え始める年代が読者層なのかな。

[amazonjs asin=”B01N9OQESQ” locale=”JP” title=”SPUR (シュプール) 2017年 03月号 雑誌”]
分類:ファッション系 x 孤高の存在系
目次に「春、私はミューズになりたい」って書いてあって「????」ってなった。
ミューズって詩人?神様?何になりたいんだ?!
前髪が一直線のモデルさんとか、日本人でないモデルさんが多い。
読者は一癖あるファッションを好んでそう。
海外好きな人が多そう。広告も海外ブランドが多い。
ちなみにシュプールと読むのを知らずに、「スパァー」って読んでた。
同僚に言ったら「それじゃSPAと区別がつかない」って言われて納得した。

[amazonjs asin=”B01N0NWFDD” locale=”JP” title=”with 2017年3月号【雑誌】”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
JJよりももうちょい少し上の年代かな。
ユニクロとかでてくるようになった。ベーシック路線へ向かいつつも、まだ個性は残したいって感じ?
コスパは重要だよね。コーディネート提案のボリュームが多い。
みたいな2つのワードの組み合わせの言葉が目につく。
アイデアは組み合わせだなあ。
他の雑誌でもピンク色を推してたけど、春が近づくとそういうものなのか流行色なのか。
スーツの着こなしとかあるから社会人向けなのは間違いなかろう。
インスタ映えするチョコレートとかあって、承認欲求の満たされ方指南があっておもしろかった。

[amazonjs asin=”B01N4B06DD” locale=”JP” title=”Mart(マート) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類: ライフスタイル系
ママ向け雑誌、日々の生活に追われながらも上質な生活をエッセンスとして取り入れたい人が読んでいそう。
これまで読んだ女性誌で、はじめてコストコ特集が出てきた。
プチギフト、プチリフォーム、お得な生活とおしゃれな生活をうまくミックスさせて落とし所をつけようと提案してる感じかな。
この読者層は北欧ってワードに敏感そう。
壁紙のDIY記事とか読んでて面白かった。
食べものとかレジャー情報とかそういうのも多い。
都心以外のエリア情報もでてくる。船橋とか横浜とか。
ここに特化すると東京ウォーカーになるのかな。
[amazonjs asin=”B01N4B0BJ9″ locale=”JP” title=”Oggi(オッジ) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
カジュアルな恋愛ネタとかほとんどなく、資格取得や自己投資の話が出て来る。
withよりも意識高めな感じ。自立した女性の暮らしを提案する感じかな。

[amazonjs asin=”B01MTXPYLV” locale=”JP” title=”CLASSY.(クラッシィ) 2017年 03 月号 雑誌”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
oggi withよりも年齢層、所得も一段上な感じがする。
紹介しているものも少し高め。そろそろ管理職が見えてきた年代が読んでそうかな。
[amazonjs asin=”B01MXVABHR” locale=”JP” title=”GISELe(ジゼル) 2017年 03 月号”]
分類:ファッション系 x 孤高の存在系
自分の身をメインストリームには置きたくない個性派な人が読みそう。モデルさんは外国人がほとんど。
SPUR読む人と近そうだけど、それよりはシックな感じがする。ちょっと男性っぽさもある女性が好きそうな雑誌。
spurはもっとフェミニンな感じ。

[amazonjs asin=”B01MRZR3JR” locale=”JP” title=”MORE(モア) 2017年 03 月号”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
なんとなく表紙から仕事服とかメインなのかなぁと思ってたけど、公私で言えば私寄りの内容だった。
カジュアルなファッション情報6割で、美容系3割、雑多のもので1割。
憧れのブランドバッグも特集しつつ、お手頃価格のバッグも紹介してた。理想も見せつつ、現実路線もきっちり抑えてる感じ。

[amazonjs asin=”B01MR4LBIN” locale=”JP” title=”25ans (ヴァンサンカン) 2017年 03月号”]
分類:ファッション系 x メインストリーム系
MOREと比べてよりブランド志向が強い印象。
パーティー感ある。読者は銀座とかにいそう(雑)。
[amazonjs asin=”B01MRUIS0M” locale=”JP” title=”VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン) 2017年 03 月号”]
分類:ファッション系 x 孤高の存在系
1ページ1写真っていうレイアウト多め?
自信の表れという印象を受けた。
ラグジュアリーな夜会に行ってそうだし、六本木とか銀座とかそういうとこ好きそう。
[amazonjs asin=”B01NCOPPGE” locale=”JP” title=”ELLE JAPON (エル・ジャポン) 2017年 03月号”]
分類:ファッション系 x 孤高の存在系
VOGUEと同じようなハイブランドなファッション雑誌なのかって思ってたけど、他にも美術館特集があったりしてラグジュアリー+インテリジェンスな感じ。
今回読んでみた17誌を自分なりに分類してみると
となった。ファッション誌の分類の仕方はメインストリームの中でもさらに分類できそうだな。
一気読みすると、トレンドも把握できたりしてたまにやるには良いかもなって思った。
とりあえずピンクがキテるみたいです!!
こんなんdマガジン契約してなかったら、絶対やらないよね。
異文化に触れれておすすめです。
最近、RSSリーダーやソーシャルの情報からは新しいジャンルの出会いが減ってきた感じがするので、雑誌でも読みまくってみるかとdマガジンを契約してみた。
興味ある雑誌がいくつかあったので試しに読んでみた。
ひとまず読んでみたのは以下のような雑誌。
月に数百円でこんだけの雑誌買えないし、良いのではないだろうか。
ちなみにスマホアプリのUIは割とごちゃっとしてて慣れるまでに時間がかる。
複数端末(確か5台まで)でアクセスできるのは良い。お気に入りとか連動しないのが面倒だけど。
固定レイアウトだからこういうときはタブレットが相性良いんだろうなあ。
dマガジン契約してみた。アプリの使い方に対する学習コストが高い。それぞれの操作が独立してる感じ。チュートリアルの文字量に圧倒された。8画面あって長い。 pic.twitter.com/YXOWhs0K92
— としや (@hogemoge) 2016年12月23日
dマガジン使ってみた感想
– 取扱雑誌は良さげ
– お気に入りした雑誌だけ絞り込みたい
– ダウンロード済かどうかは浅い階層で分かるようにしたい
– ログインしているから複数端末で設定やお気に入りは同期させたい
– クリッピングしたページから元の雑誌へ移動したい— としや (@hogemoge) 2016年12月23日
ということでFeedlyとはしばらく距離を置いて、その時間をdマガジンにあててみる。
続くかな。
表紙がとってもおしゃれ。
同僚からこんな本が出てるよ、と教えてもらったので読んだ。
さらっと読めるボリュームなので一気読みした。
WANTEDLYの文化が明文化されているのは良いなあ。
ビジネスデータはTreaure Dataに集約して、BIツールはDOMOってのを使ってるそうだ。
BI : ダッシュボード、レポーティング、およびアナリティクス | Domo
Elasticsearchの話とか自分の中ではタイムリーな話題だったので面白かった。
4章ではプロダクトマネジメントについて。
エンジニアやデザイナがプロダクトマネジメントができるとあったが、どれくらいのスコープでマネジメントしているんだろうか、というのが気になった。
中の人にお会いする機会があったらぜひ聞いてみたい。
最近読んだ本のメモ。
読みたい本は増えるばかり。
変化するはずがないとおもっていた部分さえも変化する余地を見つけて追求していく発想力がすごい。
自分は凝り固まってるなあ、と実感する一冊だった。
今更なんだけど読んでみた。
決して読みやすい本ではなかったけど、10年以上前に「漏れなく、抜けなく、ダブりなく」と教わったことが詳しく書いてあった。
思考の整理をするときにこういうフレームワークを使うのは効率的で良いね。
最近カンバンを手入れする機会から遠ざかってしまってよくない。
SQL、最低限でも理解するとみんなが幸せになれる。