Fusion360操作ガイド[アドバンス編]やってみた記録 vol.1

前回、Fusion360操作ガイド[ベーシック編]をやってみた記録で、ベーシック編の内容は完了したので、引き続きアドバンス編をやっていく。

[amazonjs asin=”4877833951″ locale=”JP” title=”Fusion 360操作ガイド アドバンス編―次世代クラウドベース3DCAD”]

こちらがアドバンス編。

1章 ロボット編

1章では基準となる平面をボディを基準として作る方法などを学んだ。
ロボットの顔がとても悲しげである。

2章 取っ手の取れるスコップ

スコップ本体を長方形のスケッチから作る。

ネジ穴の設定を学ぶ。
ネジ穴って規格があるんですね(そりゃそうか)。

取ってがとーれるー、スコーップ(T-FALのリズムで)って言いながら作りました。

スコップに溝を彫っていきます。スケッチツールの寸法を設定するの結構好き。

パイプコマンドって断面が○だけじゃなくて、■や▼もあるのだなという発見。これはメカのスジボリに使えそう!

ミラーすれば反対側は一瞬で出来上がり。便利だなあ。

材質の設定をしたら完成。

レンダリングして終了。
だいぶツールには慣れてきた感じがする。

第2章 課題:歯ブラシスタンド

課題の歯ブラシスタンドもスムーズに完成。
スプラインのフリーハンドはまだまだ慣れない。

つづく。

[amazonjs asin=”4877833951″ locale=”JP” title=”Fusion 360操作ガイド アドバンス編―次世代クラウドベース3DCAD”]

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください