ローストビーフ作りで失敗しないための2つの道具

結論から行くと、

  • なるべく低温をキープできるオーブンを買う
  • 食材の温度を測れる温度計を買う

の2つだ。

素人である僕に必要なのは料理のセンスじゃない。

見える化できる道具だ。

ということでオーブンを買う

パナソニック コンパクトオーブン ホワイト NB-DT51-W というやつを購入した。見た目はボタンが多いトースターだけど、コンパクトオーブンって括りらしい。

ローストビーフを作るときはオーブンの温度を一番低い120度にして20〜25分くらい(肉のサイズにもよる)でいい感じにできあがる。予熱もいらないから気軽に使える。

ちなみにトーストもいい感じに焼いてくれるので購入満足度が高い。

それと買ってから分かったが、焼いてる時の庫内がめちゃくちゃ明るい。朝日がキッチンに差し込んだかと勘違いするくらい明るくなる。

しかし特段の支障はない。

さらにどうでもいい情報だが、我が家にもはもっと大きいオーブンレンジもあるけど、レンジ機能以外全く使っていない。もっとシンプルなレンジにしても良かったのかもしれない…。

ということで温度計を買う

大事なのは定量的な見える化である。

クッキング温度計 Habor というのを買った。900円もしないやつだ。だけど、食材の温度が見える優れものだ。そりゃそうである、食材の温度計なのだから。

これまで何度「中までしっかりと火が通ったみっしりとした、えっと、これってローストビーフ?」を作ってきたか…。

すべては温度が見えないからである。

僕は心配性なのである。

だから温度が見えるというのは画期的だ。

ちなみに中心温度が何度くらいがいいのかは、ググってほしい(諸説ありそうだから)。

ということで、この2つを手に入れればローストビーフは完璧だ。

ローストビーフの写真は一枚もないが完璧だ。

と思ったけど

低温調理器買うほうが簡単だし失敗なかった

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