読書(映画、ゲーム含む)において、ネタバレがものすごく嫌いだ。
表紙裏のあらすじも読みたくないし、装丁も見たくない(読み終わった後に見たい)。
できればタイトルも見ずに1ページ目を読み始めたい。
なんの予備知識もなく読みたい自分にとって、効率よく面白い本に出会うには「知り合いのすすめ」が一番。
以前、元同僚に辻村深月の「冷たい校舎の時は止まる」を「とにかく面白いから読んでみて!」とだけ言われて、一気読みしてしまったことがあった。
知らない作家の作品にのめり込んでいく時って、新しい世界に出会えたような感じがして好き。
「作家の指名買い」「レビューの点数だけ見て買う」も普通にやるけど「知り合いのすすめ」で出会った本や音楽は思い入れが強い。
読み終わった後に語る相手がいるってのもいい。あーだこーだと語り合うところまでセットで楽しみたい。
ということでおすすめあったら教えて、everyone.
■今日の読書メモ
山田詠美の「A2Z」を読み終えて「色彩の息子」を読み始めた。
コメント
北方謙三の楊家将をオススメします。
ありがとうございます、mizzyさんのおすすめとあらば読んでみます!
タイトルから推測するに歴史ものっぽい感じがしますね。
今日ブックオフ半額セールだったから探してくればよかったー!