加湿器「象印EE-RQ50」を買った

ダイニチのハイブリッド型の加湿器を長年使ってきたのだけど、毎年フィルターを買い換えたりしているが匂いが気になるので、象印のEE-RQ50という加湿器を購入した。

見た目は注ぎ口がないポット。

16,000円で購入したが、今見たらやたら値段がつり上がっていた。

EE-RQ50のここが良かった

  • 電気ポットのように沸騰させるタイプなので、蒸気が暖かく冬でも暖房なしで過ごす時間が増えた
  • 沸騰させるのでで水垢や匂いがきになることがなく、手入れが本当に楽になった(月イチで洗浄剤を入れるだけ)

EE-RQ50のここが想定外

  • 夜つけたまま寝るには音が大きいので、寝る前に加湿しておく必要がある
  • 控えめモードで加湿しても、部屋の湿度計が80%近くまで上がるので適宜オンオフが必要

電気代はどうなのか

↑のワットモニターで計測したところ、普段の利用頻度で 50円/日くらいだった。掃除の手間から開放されるのとエアコンの利用頻度減少を考えれば、高いものではないかなーという感想。

代替品探すとしたら山善のやつかな。象印のやつは見た目ほぼポットだし、山善のやつはほぼ炊飯器。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください