vundleつかって、uniteとvimfilerをインストール

写経をやってることだし、エディタもエンジニアらしくvimを使ってみようと思い、積極的にvim生活を初めて約一週間。
(このエントリもvimで下書きしています)

vim内でFinderみたいに、ファイル操作やディレクトリの移動ができないかなー、と思い、社内IRCの#devチャンネルで聞いてみたところ

今の流行はuniteかvimfilerとかじゃないすかね

@glidenote から教えてもらったので、使ってみることに。

unite、vimfilerというのはvimのプラグインらしく、vimのプラグイン管理をするなら、vundleというものが便利だというのも教えてもらった。

今回のゴール

まずはvundleをインストールして、そのあとuniteとvimfilerというプラグインを使えるようにする

vundleについての参考サイト

vundleについてはここを読むとよい、と @banyan が教えてくれた。

ここを参考に進めてみる。

vundleをインストール

$ git clone http://github.com/gmarik/vundle.git ~/.vim/vundle.git

.vimrcを編集

.vimrcに記述します、とか書いてあったけど .vimrcが見つからない。
ホームディレクトリにあればいいみたいなので作ってみる。

$ vim .vimrc

で、中にこれを書く(意味はよくわかってない)。

set nocompatible
filetype off

set rtp+=~/.vim/vundle.git/
call vundle#rc()

Bundle 'Shougo/unite.vim'
Bundle 'Shougo/vimfiler'

いざ、bundleInstall

.vimrcに管理したいプラグインを記述したら、vimを起動して

$ :bundleInstall

とすると、プラグインのインストールがはじまる。
これで、uniteとvimfilerが使えるようになったみたい。

vimfilerの使い方

以下のサイトを参考に覚え中。

バッテリー情報を記録するrubyスクリプトをcronで実行

先日作ったバッテリー情報を記録するスクリプトをcronで定期的に実行しようしたら、動かなかったのでまたしても@hibomaにお世話になった。

Macのバッテリー容量、サイクルカウントを出力するrubyスクリプト(修正版)

ioreg -> /usr/sbin/ioreg に変更しないとダメだそうで。
変更したら無事動くようになった。

crontabの設定の仕方

編集は-e

$ crontab -e

設定内容確認は-l

$ crontab -l

これを記述したら、一時間に一回battery.txtに記録されていくようになる。

0 */1 * * * /usr/bin/ruby ~/ruby/battery.rb >> ~/ruby/battery.txt

battery.txtの中身はこんな感じになる

Thu Feb 02 09:41:32 +0900 2012,6462,213
Thu Feb 02 10:00:07 +0900 2012,6462,213
Thu Feb 02 11:00:00 +0900 2012,6450,213
Thu Feb 02 12:00:00 +0900 2012,6426,214

バッテリー情報を記録するrubyスクリプト

ひろやんのブログにバッテリーの容量をグラフ化したエントリーがあったので、やり方を教えてもらった。

Macのバッテリー容量、サイクルカウントを出力するrubyスクリプト

これを定期的にバッテリーの情報をbattery.txtに追記していくことにする。

$ ruby battery.rb >> battery.txt

データがたまったら、エクセル力を発揮してすごい折れ線グラフにする。

thx!, @hiboma.

追記:
バッテリー情報を記録するrubyスクリプトをcronで実行

rubyで文字列の置き換えをスマートにやりたいんですけどわかりません。

ペパボスタッフのtwitterアカウントへのリンクを貼るのがめんどくさい。

ほっしゃん → <a href="http://twitter.com/glover">ほっしゃん</a>
つね様 → <a href="http://twitter.com/tnmt">つね様</a>

というような変換表を用意して一括で変換できるようにしたい。

# -*- encoding: UTF-8 -*-

str1 = "ほっしゃん つね様 ほっしゃん" #ここにブログの本文が入るイメージです。
str2 = str1.gsub("ほっしゃん", "glover")
str3 = str2.gsub("つね様", "tnmt")

puts str1
puts str2
puts str3

出力結果

ほっしゃん つね様 ほっしゃん
glover つね様 glover
glover tnmt glover

ってので出来そうなんだけどもっとスマートな書き方を知りたい。

ペパボのデザイナ勉強会で写経仲間を募集してきた(スライドあり)

昨日社内で行われたデザイナ勉強会でLTしたので資料をsildeshareにアップした。

テーマは「今年こそプログラム入門」。
過去に繰り返した挫折からたどり着いた「写経」をデザイナにも押し付けてきた。

ということで、写経仲間募集中です!

写経2週目、蔵書管理アプリケーションを作る

はじめるRails3(1,2巻)の写経が終わったので、おさらいでもう一回最初から写経しはじめた。
同じものを作っても面白くないので、各章の終わりにある演習問題をやっていくことに。

本編で作るものはタスク管理のアプリケーションなんだけど、演習問題で作るものは「蔵書管理のアプリケーション shelf」だそうだ。
shelf、、、なんだか地味な名前なので

$ rails new pooklog

よし、やる気が出てきた(参考)。

さっそくGitHubにpush。がんばるぞー。

pplog/pooklog – GitHub

はじめるRails3(1)(2)の写経終了

去年の11月頃から始めたRails本の写経がついに終わったー!
終わったんだけど、理解度は8%(個人の感覚です)くらいで全然わかってない。

とはいえ、写経し終えたという達成感を味わえて嬉しい。

ちなみに第3巻がそろそろ出そうなので、それまでにもう1回写経しようかと思う。
写経2週目に突入して、もう少し理解できるように頑張ろう。

第3巻のテーマは、ユーザー認証とユーザー登録です。Deviseなどのプラグインを使わずに自作します。

第1-2巻はRails 3.0準拠でしたが、この巻ではRails 3.2準拠になります。第1章で、Railsを3.0から3.2にアップグレードする方法について書きました。Rails 3.2はまだRC版の段階ですが、本書の正式版が出る頃までには「RC」の文字が取れていることでしょう。

2-4章では、Rails 3.1で追加された「アセットパイプライン」について説明しています。

はじめる!Rails3 第3巻について – Rails 雑感 – Ruby on Rails with OIAX

ということで、ユーザー登録、認証まわりが写経できるし、Rails3.2に対応するそうなので、SCSSが使えるのかなー!
楽しみだなー。

関数とメソッド

下書きに入れたままだったので、公開。

関数とメソッドの違いをざっくり教えて!と社員旅行のバスの中で、ひろやんと刺身さんに聞いてメモったもの。

  • 関数

    • 箱を渡さないと処理できない
    • 直感的だけど、使い分けしなければならない
  • メソッド

    • オブジェクト自身が持ってる処理ボタンみたいなもの
    • データによって振る舞いがかわる