昨日からGitHubでドットファイルを管理するようになって、MBPはrbenv、MBAはRVMというめんどくさいことになってしまってたのでrbenv+ruby-buildで統一することにした。
最初にRVMをアンインストール
$ rvm implode
さようならRVM・・・
brewでrbenvとruby-buildをインストール
さ、次いくよー。気持ち切り替えていこー。
$ brew update
$ brew install rbenv
$ brew install ruby-build
.bash_profileにrbenvの設定を追記して、RVMの設定はコメントアウト(消してもいいか)
eval "$(rbenv init -)"
# if [[ -s $HOME/.rvm/scripts/rvm ]] ; then source $HOME/.rvm/scripts/rvm ; fi$
よくわからないけどこれも実行。
$ eval "$(rbenv init -)"
rubyのインストール
$ rbenv install
ってやるとインストールできるrubyのバージョン一覧がでてくるので、1.9.2-p290をインストールしようとすると
$ rbenv install 1.9.2-p290
ERROR: This package must be compiled with GCC, and we
couldn't find a suitable `gcc' binary on your system.
Please install GCC and try again.
As of version 4.2, Xcode is LLVM-only and no longer
includes GCC. You can install GCC with these binary
packages on Mac OS X:
rubyがインストールできない
問題発生。
Xcode4.2にするとRubyがインストール出来ない、っていうやつにはまってみた – KUROIGAMEN(黒い画面)
↑これが原因だったので、ここからGCCをダウンロードしてインストールした。
こんな画面が出て、GCCのインストール完了。
$ rbenv install 1.9.2-p290
今度は無事インストールできた。
完了したら、インストールしたrubyを使うように設定する。
$ rbenv global 1.9.2-p290
$ ruby -v
ruby 1.9.2p290 (2011-07-09 revision 32553) [x86_64-darwin11.1.0]
rails ないよって怒られる
参考書見ながら作ってる pooklog/ でいつも通り rails sとかrails c とかしてもrails ないよと言われる。
RVM削除したから、なくなったってことかな。
$ gem install bundler
$ rbenv rehash
$ bundle install --path vendor/bundler #pathを指定しておくと他のやつと衝突しないのでおすすめだと教えてもらった。
.gitignoreに /vendor/bundler/ を追加しておく。
railsのインストール(バージョン指定)
今見てる参考書が 3.0系なので3.0.10をインストール。
$ gem install rails -v 3.0.10
これでおっけーかな。いつもどおりの手順でサーバー立ち上がった。
終わり!
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