vimプラグインのQuick-runが便利

プログラムの実行結果をvimの画面内で確認できるQuick-runっていうプラグインをインストールした。
プログラムの編集画面と実行画面を行き来する必要がなくなってとても便利。

インストール方法

http://www.vimpusher.com/plugins/45

.vimrcに以下を追記して:BundleInstall

Bundle 'thinca/vim-quickrun'

Quick-runをインストールすると

  1. ターミナルの画面でプログラムを書く
  2. :QuickRun(もしくは\r)で実行
  3. 画面が分割されて実行結果が表示される
  4. 結果を確認したら、q で分割した画面を閉じる

てな感じで、

  • 画面を切り替えずに結果が確認できる
  • :wで保存しなくても結果が確認できる

書いては試し、書いては試し、というときに大変便利。

<leader>rって何?

:QuickRunもしくは、<leader>rで起動」と説明に書いてあったんだけど、<leader>rって何だろう。

と思って、調べてみたらバックスラッシュ()のことだった。
JIS配列のキーボードだと¥なのかな。

いやー、便利便利。

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