EC2のインスタンスはスタバのメニューに置き換えて考えると分かりやすかった。
インスタンスのメニュー構成
EC2のインスタンスは
- スタンダード
- マイクロ
- ハイメモリ
- ハイCPU
ってタイプがある。
このタイプがスタバでいうところの飲み物にあたる(本日のコーヒー、フラペチーノ等)。
EC2を使うときはまず、このインスタンスのタイプを決める。
で各タイプの中にそれぞれスペックの違うメニューが用意されている。
- マイクロ
- スモール
- ミディアム
- ラージ
- エクストララージ
- ダブル エクストララージ
- クアドラプル エクストララージ
これがスタバで言うところの「ショート」「トール」「ベンティ」といったサイズにあたる。
スタバで「カフェラテのトールで」と注文するのと、
EC2で「ハイCPUのミディアムで」と注文するのは同じようなものなのだ。
そう思ってれば多分いいのだ。
けど、スタバと違って全タイプにこのメニュー(サイズ)があるわけではないあたりが最初混乱した。
まとめ
「オーダー入りまーす。ハイメモリ クアドラプル エクストララージー」
「ハイメモリ クアドラプル エクストララージー(復唱)」
EC2は、スタバのメニューで考えたら理解できました。
メモ
m1.xlargeとかc1.xlargeとか記載されてる、m1とかc1ってのは
- m1 ・・・ ハイメモリ
- c1 ・・・ ハイCPU
という意味。
c1、m1の[1]は何なんだろう。
ちなみに、インスタンスのタイプをスペックを弱い順で並べ替えると
- マイクロ
- スタンダード
- ハイメモリ、ハイCPU(ここは用途によって使い分け)
になる。
- 本家の料金ページ
- 日本円でいくらなのよ、って時はここを見るとさっと分かって便利。
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