【万年筆比較】ナミキファルコン、エラボー、カスタム74、コクーン

左から

  • コクーン・F(細字)
  • ナミキファルコン・SM(ソフト中字)
  • カスタム74・EF(極細)
  • エラボー・SEF(ソフト極細)

上から

  • コクーン・F(細字)
  • ナミキファルコン・SM(ソフト中字)
  • カスタム74・EF(極細)
  • エラボー・SEF(ソフト極細)

というラインナップで、書き比べしてみた。

パイロット エラボー(PILOT ELABO)・SEF(ソフト極細)

エラボーの限定色の白(借り物)。

右側に書いた波線や下段のアルファベットを見るとわかるように、強弱がつけやすい。

白と銀の組み合わせが新鮮。

ナミキファルコン(NAMIKI FALCON)・SM(ソフト中字)

エラボーのSEFと比べると非常に太い。

太字なので、手帳やノートに細かい字を書くにはあまり向いてない反面、ちょっと大きめの文字や筆記体を書くのが非常に楽しい。

実用性よりも趣味性が高い感じ。

エラボーの白x銀と対照的な、黒x金のデザイン。

パイロット コクーン(PILOT COCOON)・F(細字)

コクーンは金属ボディなので適度に重みがある。
エラボー、ナミキファルコンは樹脂製のボディで軽い。

固めの書き心地で、手帳とか小さい紙面に文字を書くときによく使ってる。

パイロット カスタム74(PILOT CUSTOM74)・EF(極細)

カスタム74(こちらも借り物)。

極細だけあって、コクーンよりもさらに細い。

コクーンより、ちょっと強弱もつきやすい感じかな。

とまあ、万年筆歴2ヶ月の素人が書き比べしてみました。
お粗末さまでした。

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