交換留学 成果発表会を聞いてきた

今やっているminneというサービスは、東京・神戸・福岡の複数拠点で事業運営していることもあって、新卒で配属された東京と福岡のメンバーは研修の一環で1週間ほど「交換留学」というものをやっている。

東京は企画・開発メンバーがいて、福岡にはCSメンバーがいるので、

  • 普段CS業務をやっているメンバーは東京でディレクター業務を体験
  • 東京でエンジニア、ディレクターをやってるメンバーは福岡でCS業務を体験

という風に仕事を入れ替えて業務理解を深めてもらおうというのが交換留学の趣旨。そんな交換留学が10月に行われて、ちょっと間が空いてしまったけども成果発表会が行われたので聞いてきた。

社内のリフレッシュスペースで発表会

僕自身は交換留学というイベントによって、新卒メンバーが事業・組織の「全体像」を把握してきてほしいと期待をしていた。

なぜなら、配属直後から専門領域のみ頑張るよりも、全体像を把握する機会を増やすことによって視野を広げたほうが、より仕事が捗るようになるしコミュニケーションも円滑になると思っているから。

これから専門領域で活躍するのはもちろんだけど、事業や組織の全体像を把握しながら周辺領域の知識も広げていってほしいなと思う。

そんなことを総括として会の最後に話した。

発表内容は交換留学のメンバーがどっかで語ってくれるだろうから期待して何も書かないでおくが、僕がもっていた期待に応えてくれるような発表だったので、ぜひ今後の行動に活かして欲しいなー。

あと、「今年もこういうのやりたいんですけど!」って企画してくれた、えめとまーさ、そして実際に研修をサポートしてくれたメンバーのみなさんが最高だった。

僕が手伝うこともなく、こういう素晴らしいイベントが企画され実行されているっていう事実が嬉しいなー、頼もしいメンバーが揃ってるなーと感じたのだった(親目線)。

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