読み終えた。
辻村作品だからミステリとかSFっぽい要素が入るのだろうと勝手に思って読んだけど入ってなかった。
若い男女が古いアパートで共同生活を送るという月9っぽい設定。
しかも住人は全員クリエータ(小説家、脚本家、漫画家、映画監督、画家etc)。
下巻はよい台詞が多かったな。
やっぱり長編小説(短篇集に対する長編)のほうが、のめり込めていい。
今年の読書目標:現在の進捗は10/30冊。
次はさおぴに借りた乙一の「箱庭図書館」を読んでます。
これ面白いなー。
ポエムがないほうのpplogです